人が育っていない会社

現在の会社は無理な労働条件や勤務体系も福利厚生もしっかりしていると思います。
そう言った点では働きやすいと言えるのですが、問題は人間関係です。

簡単に言えば、社長に気に入ってもらえたら昇格もできれば周りの目も温かくなる環境で、社長が気に入らない人へは周りのあたりがとても厳しくすぐに辞めていってしまうので、勤続年数が短く人が育たない会社です。気に入ってもらえさえすれば若くてもすぐに部長クラスになれてしまうのです。

また、「部長」という肩書だけで、新入社員は言うとおりにしか動かず、自分の意志や考えを言いません。その上、新入社員の仕事を社長が批判してもその指示をした部長は何も悪いことにはならない上に責任もとりません。

人が育たないので、会社も伸びていないと感じています。表面上の育児休暇や週休二日制はとれてきていると思いますが、国が制定している労働条件をクリアできている会社は日本に一体何社あるのだろうかと思います。大手だからきちんとしているとも言えないようにも思います。

職業柄、プレミアムフライデーを導入できない会社もあると思います。例えばサービス業はほとんどの人が休みのタイミングに働く仕事です。そのようなサービス業の方にも同じように休暇や労働条件を整えていかなければ、若者たちの将来への希望も失われていくのではないかと思います。

また、労働条件が整っていれば働きやすいと言えるのかも疑問です。
個々人が「なりたい。」「やりたい。」仕事を「良かった。」と思えるためにも根本的な労働条件だけでなく教育や親のあり方も見直す必要を感じます。

«
»