良いところは家庭事情に合わせて働ける

現在、3人の子どもの育児をしながらパートをしています。

3人は小学生と幼稚園生、保育園とそれぞれ違う場所にいます。
そのため、行事が同じ内容でも日程が違うため3回、出向かなければなりません。
例えば、運動会や保護者会、発表会といった感じです。
今の職場は、その都合に合わせて仕事の開始時間を変更できるのでとても助かっています。
例えば、午後の保護者会の出席に1時間程度の早退が必要なら1時間早く仕事を開始するといった感じです。
もし、固定時間での就業だったら、3人の行事に合わせて休むことになるので、今の私は仕事ができなかったと思います。
現職場の上司の配慮にとても満足をしています。
今思うことは、時短で仕事をすることにより福利厚生にある職員を対象とした検診を受けられないということです。
職場は、時短だから検診の対象外というわけではありません。
私もあと2時間程度、勤務を増やせば時短であっても検診の対象者になります。
私の現状、週に2時間程度の終業時間の増加はできなくはありません。
しかし、私が休まなければならないのは。
子ども3人の行事予定だけではありません。
子どもたちの病気もあります。
突発的な風邪や下痢などで仕事ができないことも多くあります。
それらのことを考えると、これ以上勤務時間を増やすことはとても厳しいのが現状です。
可能なら、時短勤務者を時間に関係なく対象にしていただけたらいいのにと思っています。

ブラック企業にならない就業管理

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