挑戦したい職種や働き場所
付き合う人々が変わってくるので、転職後も色々な人と関わっていこうとする姿勢が大事だと感じた。
人付き合いの仕方も大きく変わってくるので、今までにない経験が増える。
例えば、接待のない会社もあれば、社内接待まである会社もあるので、その都度、風土に合わせた対応をしていかなければならない。
また、それが国外の場合はその国に風習や文化を受け入れ、尊重していく姿勢が大事だと感じる。
新たに勉強をしてみるのも刺激になってよい。
特に言語はコミュニケーションをとる上で大切になるので、語学学校に通いながら仕事をするなども良い。
仕事のスタイルも内勤や接客、営業など、今までと変わる場合はとにかく、できる人について真似をして習得するようにする。
最初は誰でも不慣れだが、必ず真似ようとすれば早く習得でき、その後、自分なりに色をつけ、自分らしい仕事のスタイルを確立させていく。
転職後、1年でも半年でも、仕事を早く覚えさえすれば、仲間に入りやすく、仕事が多く回ってくるので、活躍の場が広がり、転職が成功だったと思えるようになる。
スキルが上がれば、さらなるステップを目指して、また違う場所や会社を視野に入れることもでき、人生の幅が広がる。
一生続けたい仕事を見つけたかった
転職する前の会社を立つ鳥跡を濁さないようにきっちり片付けて退職することと、逃げの転職ではなく、前向きな転職になるような気持ちになるように気をつけました。
私の場合は、それまでお世話になっていた社長と一緒に新規事業を立ち上げるということで社長の会社にお世話になることになりました。
前職ではパワハラやマタニティハラスメイトなど色々あり、相談に乗っていただいた社長です。
前職のツライ日々に耐えながら転職先の立ち上げの準備をしていました。
それでも最後まで職務を全うし綺麗に退職しました。
そのおかげで退職し2年経った今でも前職の職員の方と交流があり情報交換をしています。
まず、転職を決意する時に一時の感情で判断をしてしまうと正しい決断ができなくなるので、冷静な気持ちになり一旦立ち止まって将来を考えることをオススメします。
その上で、ご自身の中で転職するという確固たる決心がついたなら迷わずに就職活動をされてはいかがかなと思います。
応募する会社を選ぶ時にご自身の中で1番重要視していることを何かひとつ心に決めておくといいと思います。
何かひとつとは、『環境』『お金』『やりがい』などです。
転職先で嫌なことがあった時にもブレずに過ごすことができます。
私の場合はかなり特殊な例かもしれませんが、転職する場合は今の環境から逃げるように離れると次の転職先で失敗しやすくなる傾向がある気がするので、市場やニーズなども調査しつつ、冷静に見つめていけるといいかもしれません。
カスタマイズできる勤怠管理システム
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