休みの融通は利くが人間関係が閉鎖的

単なる風邪や子供が体調不良の場合、休みの連絡がしづらかったり休み自体が取れない企業が多いと思います。

ですが現在の職場は事前申請の有休は勿論、当日欠勤に対してもおおらかに受け止めてくれます。

私自身も先日高熱で寝込んだ際、大事を取って2日休み、その後復帰しようとしましたが
「疲れを取るためにも今週は休んでいいよ」
という上司の言葉に甘え、丸々一週間のお休みを頂きました。

その一方、内勤かつコールセンター業務という閉鎖感でストレスが溜まりやすい職場でもあります。
お客様から入電が無いときは、上司の陰口やその日お休みを取っているアルバイトの悪口で盛り上がる従業員もたくさんいます。

悪態をつく従業員はいつも同じ方々な為、自然とその方を中心としたいくつかの派閥ができ、閉鎖的な交流ばかりになりがちです。未だ男性の育児休暇の取得率は低く、共働き世帯のお母さんにとっては何の為の制度なのか疑問視してる方が多くいらっしゃると思います。

私自身も妊娠を希望しており、妊娠を機に今の職場を退職しようと考えています。
産後の日中は基本的に一人で育てることとなりますが、不安は尽きません。

主人の職場にも産休、育休の制度はありますが男性で取得したのはこの5年で2人だそうです。
女性社員は殆どの方が利用できるのに対して男性社員は申請すらしづらく、出産後の育児に熱心に取り組めない働き方にも不満を覚えます。

就業管理がしっかりした職場

理想を言えば短期間でも育休をとってもらい、子供を一緒に育てたいです。

ですが現状難しい為、短時間勤務での勤めや残業の縮小を企業全体で「お父さん」にも適用して頂きたいです。

就業管理ソフト
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