検索連動型広告がある分野の広告を排除してしまった?
キーワード広告とも言われる検索連動型広告は、手っ取り早くアクセスを得られて売上げが比較的早く実現できる手法であるという紹介の仕方は、アフィリエイターに多いと思うのですが、気のせいでしょうかね。
アフィリエイターも検索連動型広告を利用して、アフィリエイトサイトに誘導するという集客スタイルを取るのは、特に何ら問題はありませんが、いかにも誇大広告めいた文章表現は、検索連動型広告のアフィリエイター参入を阻害する要因にはならないのでしょうかね。
ここのところ検索連動型広告のノウハウを電子ブックで販売する流れが止まっているようですが、一番の原因は、アフィリエイターによる無茶な利用方法にもあるのではないかと考えます。
もしくは「情報商材」と言われるものに一般の消費者へのイメージの悪さを懸念しての、サービス提供者サイドの排除がきつくなってきたのかも知れませんね。
詐欺まがいの商品を売るために利用されたとあれば、検索連動型広告の質が問われますので、極当然の流れではないかなとは思います。
ただ、考え方によっては、情報商材は書店で販売されている書籍や雑誌も該当するわけで、やはり根底に、インターネット上で売られる情報商材については、悪いイメージが定着してしまった感は否めないですね。
健全な情報商材もあるのですが、勿体無いことです。