ツイッターがよくわからな人のためのツイッター事情
ツイッターは盛り上がってるんですか?
Yahooでツイッターについての調査結果が出ていましたが、7割の認知度に対して1割未満の利用度だそうですよ。
あくまでも個人対象の調査なので、法人が絡んでくると数値が変わるかもしれませんが、なぜ、こんなにも利用度が低いのか知りたい気もしますよね。
これは私見ですが、一般人のつぶやきに、誰が関心を示すのかっていうところですよね。
目的なく、ツイッターのためのツイッターでしたら、フォロワーの獲得は難しいでしょう。
著名人だと、近づきたいという気持ちがありますから、たくさんフォロワーが集まると思います。
ファンならば、もっと深い状況になることを望むでしょうし、ツイッター上の交流で何がメリットとなるのか、ちょっとわからないこともあるのではないでしょうか。
一般個人の利用状況は、このような有様ですが、マーケティングにツイッターを活かそうとしている企業は増加傾向のようですね。
どこそこの社長がツイッター始めました、という話題もありますし。
ビジネスの面では、偶然の出会いが期待できるかもしれないですね。
特にSOHOが外注を募るケースなど、利用価値はあるかもしれません。
つぶやきひとつで人間性やスキルを見極めるのは出来ないでしょうから、面倒なアポイントが嫌いな個人事業主が、どこそこの喫茶店で面接します、なんてつぶやいたら応募者も気楽に行動できるような気もします。