勝手に検索エンジンの品質スコアの計算式を立ててみた
SEO先進国であるアメリカのワシントン州にあるSEO企業のブログに、とても興味深い数式を見たので紹介したいと思います。
なんとGoogleの品質スコアの算出式です。
当然、Google公認のアルゴリズムではありませんが、SEO実践者には参考になる計算式になると思われますので、この場で投稿してみることにしました。
アメリカのSEOの記事はレベルが違いますね・・・。
計算式に出て来る要素は、以下の通りです。
・キーワード使用要因
・ドメイン強度
・インバウンドリンクスコア
・ユーザーデータ
・コンテンツ品質スコア
そして、計算式はと言うと、
GoogleScore=(キーワード使用要因 0.3)+(ドメイン強度 0.25)+(インバウンドリンクスコア 0.25)+(ユーザーデータ 0.1)+(コンテンツ品質スコア 0.1)+(手動ブースト) – (自動&マニュアル罰則)
となっていました。
手動ブーストとは、更新やテキストボリューム、ページ追加などと解釈しました。
自動&マニュアル罰則は、所謂、過剰SEOに対するマイナス査定のことなのかと思います。
この計算式からすると、SEOはキーワード、被リンク、ドメインの3点が最適化への最短距離であると言ってるわけですが、あくまでもSEO企業の意見なので、記事としてお読みください。