経営の中にネットビジネスの柱があると認識すべし

ビジネスサイトを特別視する時代はすでに終わっています。

十年一昔と言いますが、まさにその当時は、ITバブルの前段階で、現在のライブドアの前身であるオン・ザ・エッジが東証マザーズに上々しました。
創業者は誰もが知っているアノ人です。

その頃のIT企業はインターネットの可能性を十分に感じていたようですが、一般企業、特にIT関係外の中小企業においては全く別の世界に見えたと思います。
数年立ってビジネスサイトが経営に大きく寄与することが浸透していくわけですが、それでもウェブサイトを中心としたネットビジネス戦略が、本体の経営とは別の柱としてありました。

しかし現在では、経営戦略の中の1つの柱としてネットビジネスが定着し、中小企業も身の丈にあったビジネスサイト戦略を打ち出すようになりました。

そういうネットビジネス環境ですので、ウェブサイトにかかるコストも重要な投資と位置づけられるようになっています。
ところが、経営戦略ありきのネットビジネスにもかかわらず、WEB担当者の育成が遅れているのか、それともインハウスでの運営の限界があるのか、外部に依存する傾向は変わっていません。

受けて経つ依託企業も、従前のウェブサイトありきの戦略論を展開することが多いのですが、次第に経営戦略のひとつとして提案が出来ないと受託企業は生き残っていけないかもしれません。