正道を行くSEOはダークサイドなSEOを凌駕するか
SEOに正道があるのなら、具体的にはどういうものでしょうか。
その前に気になる情報を読んだことがあります。
ブラックハット対ホワイトハットのSEO対決では、なんとブラックハットが勝利してしまったという情報です。
あまり具体的に言及されていなかったので、信憑性の程は不明ですが、事実だとしたらシッョクを隠せないのではないでしょうか。
SEOは大局からするとスパム行為に属します。
検索エンジンのアルゴリズムを先読みして、検索エンジン好みにウェブサイトを適合させていくわけですから、人為的な操作であることは間違いないですね。
ある程度まで、検索エンジンが容認していることから、SEOという名の元に善良な人為的操作として認められているのであって、ホワイトハットだからスパムではないと言い切るのは少し見当違いではないかなと思っています。
逆に度が過ぎると窘められるわけですが、これがブラックハットまではいかないケースもあるわけです。
結果としてブラックハット扱いを受けるテクニックの位置づけは、やはりブラックハットなわけですが、スパム判定基準も若干波があるように感じます。
では、ブラックハットとは何かと言うと、偶然を装いながら故意に過剰なSEOを強引に実行する、或いは水面下で密かに実施することではないでしょうか。