ホームページに対する認識は万能から詐欺まで幅広い

お金を払ってホームページを制作して、満を持して公開したのに鳴かず飛ばずだと、一気にモチベーションが下がり、更新も面倒になりと放置へ向けてのスパイラルが始まります。

ホームページは公開までの労力と公開してからの労力が必要です。
特に重要なのは後者なのですが、燃え尽き症候群とでも言いましょうか、公開後の安心感によって満足してしまうことが多いようです。

公開直後はアクセスが少ないのは仕方がない、時間とともに認知されて問合せが殺到するに違いない!
とウハウハのWEB担当者がいたら、もう既に放置へ向かって歩き出していると言ってもいいですね。

現実に、そんなお気楽なWEB担当者はいない、と思いたいのですが、世間一般のホームページに対する認識って想像以上に低いものなのです。
ホームページは万能である、という考え方もある一方で、フィッシング詐欺などのホームページを利用した犯罪の方に注目が集まっているので、ホームページという言葉を聞いただけで嫌悪感を示す人さえいるのです。

こういった環境の中で、ホームページ制作を生業としている法人や個人は、福岡で安心安全のホームページ制作とSEOを伝えていく役割も必然と追うことになるはずです。
それが、業界を発展させ、信頼を得ていく活動となるので、ホームページで社会貢献していくという自覚が必要ですね。