SEOを知らないクライアント候補に対するアプローチ

ウェブサイトを運営している会社は増えていっていますが、ビジネスに利用している会社はまだまだ少ないようです。

会社案内をメインとしたコーポレートサイトを持ちながら、営業利用していない会社もあります。
コーポーレートサイトにしろビジネスサイトにしろ、インターネット上で公開しているからには、何らかの反応が欲しいのが、運営者の気持ちです。

SEOを生業としている会社或いはコンサルタントは、主にウェプサイトを公開している個人や法人をサポートします。
ウェブサイトを公開しているからといって、「SEO」を知っているとは限りません。
たずねて見るとわかると思いますが、「SEO?なにそれ?」というか、「ああ、聞いたことはある」という程度の認識だと思います。

では、このようにSEOを知らない運営者に対して、どうアプローチすればよいのかについて考えてみると、ホームページなりブログなりを運営していると、リアクションが欲しくなるのが人間の心理です。

反応がなければ更新してもつまらないわけです。
趣味だろうが仕事だろうが、ウェブサイトを見ての反応に、日々期待に胸を膨らませているわけです。

SEOは検索エンジンから、反応の良い訪問者を増やすこと、という説明のしかたをすると、すんなりと理解してくれる場合が多いですね。
専門用語は「SEO」以外はご法度です。