クラウドコンピューティング市場は10年後は約40兆円という記事を読んで
クラウドコンピューテイングは10年後の2020年までには、約40兆円規模の市場になると予測する記事が出ました。
記事の詳細は、Yahooニュースなどを検索して頂きたいのですが、全てのサービスがクラウド化されると、ケータイやスマートフォンは、規格や機能が統一されて、非常にシンプルなデータ送受信端末になっているような気がします。
タッチパネル式で通話機能は残ると思いますが、通話そのものは映像付き通話オンリーとなり、通信機能の発達によって通話記録が自動で行われてテキストデータで保存されるようですと、メールは要らなくなりますね。
必要の都度、音声のテキストデータを取り出して、メール代わりにするという感じですかね。
言った言わないの稚拙な攻防に備えることも出来るでしょう。
教育についても教科書の配布が無くなって、タブレット端末だけを持って学校へ行くという光景も10年後ならあり得るでしょう。
いや、極論すると、国民1人に専用端末が配布されて、公共サービスの諸手続きやインターネットの利用等は全て専用端末で行えるようになると、素晴らしいのですが、これは完全に妄想です。
まあ、こうしてIT技術の発達を前提とした、未来の日本を妄想する中で、起業でもビジネスチャンスが生まれることは否定出来ないと思うのですが、いかがでしょうか。
SEOブログでもクラウドに言及
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